タープ

テンマクデザイン 焚火タープ TC ウイングにモトハシテープ タフフックを設置してみた

タープ
モトハシテープ タフフック

テントの下では「寝る」ことと「荷物を置く」こと以外にあまりないけれど、タープの下ではキャンプ飯を作って食べたり、お酒と飲んだり、談笑したりと楽しめることがたくさんあります。

タープはいわばキャンプにおいて「リビング」と言えるでしょう。

暗い夜、タープの下を明るくしておけば、楽しい宴の始まりです。

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タープの幕下にハンギングチェーンをカマせば気分は上々↑↑である

そこでタープの幕下に効率よくランタンを設置する方法がないかと模索していたところ、こちらのブログで MOTOHASHI TAPE TOUGH HOOK(モトハシテープ タフフック)を連結して使う方法を見つけました。

ちょっとした工夫でTCウイングの寸法とバッチリになるバンキングチェーン

それぞれの公式サイトで確認するとTCウイングのメインポール間の長さが580cm、モトハシテープ1本の長さは約190cmでした。単純に3本連結しても570cmの長さにしかならないので若干不安ではありましたが、モノは試しに買ってみることにしました。

いざ、設置!

 
モトハシテープを3本準備しました。シートベルトのような素材でできていてゴツくて重いカラビナがついています。どっかの安い中国製とは違って質感は非常に良いです。

 
このままだとたるむので片方のカラビナを外してもう片方と連結します。これを2本とも行います。

 
これで完成です。これをTCウイングの下に這わせてみます。

 
タープポールに引っ掛けます。

 
もう片方のポールにもひっかけてると完成です。

 
カラビナを2つ取っても写真のように弛むのでロープを1~2回結んで調整してあげるといいかもです。

ちょっとたるんでいるので調整が必要

 
我が家のメインランタンであるジェントスの EX-777XPを引っ掛けるとこんな感じです。

このランタンは本当に丈夫で長持ちで重宝します。らくちん!

まとめ

良いところ

  1. 比較的安い
  2. シートベルトのような素材で作られており見た目、触感、質感ともに高品質

悪いところ

  1. 長さがジャストではないので少し“たるむ”。※まあなんとか調整可能
  2. Amazonで公式に取り扱われていないため、別途送料がかかる。

総合評価

我が家は今のところLEDランタンのみ吊り下げていますが、いずれはこんな感じでシェラカップとかもぶら下げてみたいところデス。

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これでアナタも、、、

モトハシテープをタープの下に、、、

カマせ Yeah Yeah Yeah 気分上々↑↑

といったところでしょうか。

この記事で登場したキャンプ道具

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